子どもの世話に忙しいパパママにオススメ!アレクサでできる子育てサポート

※本記事は広告を含みます

 

突然ですが、子育てってたいへんじゃないですか?

幼い時は抱っこして寝かしつけたり、小学校に入る頃にはヒヤヒヤしながらも留守番を任せたり、あいさつや礼儀なんかの教育も必要になってきたりしますよね。

誰か子育てを手伝ってくれるお人好しがいればなー

なんて願いは、子育て中のパパママみんなの思いでしょう。

 

それ、アレクサを使えば解決できるかもしれません。

私も実家に帰った時に生まれて3カ月の姪っ子を抱っこして寝かしつけたりしていたんですが、テレビの音量を下げたいのに両手がふさがっていてどうにもならなかったことがあります。

もし実家にアレクサが置いてあれば、声で操作して音量を下げることでもっと早く寝かしつけできたかもしれません。

 

なので、本記事では少しでも子育て中の方の負担を減らし、子どもが健やかに成長できる方法について紹介します。

ご紹介するポイントは以下の3つです。

  • 手が離せなくても家電を操作できるようにする
  • 子どもにあいさつや礼儀を習慣づける
  • 留守番中の子どもを外出先からでも見守る
 
 

この記事はこんな方におすすめです。

・0~10歳の子どもを子育て中

・子どもに留守番を任せることが多くて心配

・子どもにあいさつや礼儀を習慣づけたい

 

それでは本編に参ります。

アレクサとスマートリモコンとは

アレクサとは

アレクサは、AMAZONが提供している音声アシスタントシステムです。

音声アシスタントという名前の通り、声で操作していろいろな情報を返してくれます。

  • 「アレクサ、今日の天気を教えて」 
    • 今日の天候や気温を教えてくれて、服装や傘の要否を判断できる
  • 「アレクサ、明日の予定を教えて」
    • 自分がカレンダーに登録した明日の予定を読み上げてくれて、予定のすっぽかしを防げる
  • 「アレクサ、今日起こったニュースを教えて」
    •  ニュースを読み上げてくれて情報を入手できる

また、後述するスマートリモコンと連携させることで、家電を声だけで操作できるようになります。

 

アレクサは、echo dot や echo showといったアレクサ搭載のデバイスを購入すれば使えます。

アレクサだけでもできることはこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。

【アレクサ歴4年の筆者が教える】アレクサでできるスマートホーム化で毎日を10%楽にする

スマートリモコンとは

スマートリモコンは、家電をスマホでの遠隔操作や、時間・場所などの条件で操作できるようにするデバイスです。

モデルによっては温度計や湿度計、人感センサーなどを備えていて、「温度が28℃を上回ったらクーラーをつける」という使い方もできます。

 

スマートリモコンはNature remoとSwitchbotハブが有名です。

初めて購入される場合は、Nature remo mini2が一番コスパがよくてオススメです。

詳細の比較についてはこちらの記事でまとめています。

スマートリモコンで何ができるの?Nature RemoとSwitchBot両方試した筆者が比較・解説

手が離せなくても家電を操作できるようにする

メリット

冒頭でお話しした例のように、特に小さい子の子育て中は両手がふさがっていることが多いと思います。

そんな時、声だけで家電を操作できるとどうでしょう。

  • 声だけでライトが付けられる
    • 夜中に帰宅した時、両手で子どもを抱えたままでもつまづいたりする心配がない
  • 声だけでテレビが消せる
    • 抱っこしている時、音量を下げて子どもが早く寝られる
  • 声だけでタイマーをかける
    • 料理してる手を止める必要がない

といったように、家電を声で操作できるだけで大きなメリットがあります。

これらの操作はアレクサとスマートリモコンだけでできる(タイマーはアレクサだけでもOK)ので、手軽に始められる点もいいですね。

 

そうは言っても、声で操作するのもめんどくさいよ…

そんな場合も大丈夫!

少し設定が必要ですが、開閉センサーを使えば帰宅時に自動でライトを付けたりもできますよ

開閉センサーでできることをまとめているので、声なしで自動化したいという方はこちらをご覧ください。

【SwitchBot開閉センサーレビュー】自動化がはかどる相性抜群のアイテム SwitchBot開閉センサーでできるオススメの使い方13選

 

子どもにあいさつや礼儀を習慣づける

「子どもにはきちんとあいさつができる、礼儀正しい大人に育ってほしい」

という願いを叶える方法が、アレクサを使ったあいさつの習慣づけです。

特に、仕事などでパパママが家を留守にすることが多いご家庭にこの方法がオススメです。

 

いわゆる“鍵っ子” 〜自宅に誰もいない状態で、帰宅時に鍵を開ける必要がある子ども〜 の場合、

「ただいま」というあいさつをする必要がありません。

 

ですが、アレクサがあると

アレクサ、ただいまー

お帰りなさい、帰ってきてくれるのを待っていました

というように、アレクサがあいさつを返してくれます。

他にも

  • おはよう
  • こんにちは
  • こんばんは
  • おやすみ
  • 行ってきます
  • ありがとう

など、いろんなあいさつに対応しているので、多くのシーンで活躍すること間違いなしです。

子どもにとっては遊び相手のような感覚で楽しんであいさつしてくれますよ

また、アレクサアプリで少し設定すると特定のフレーズを伝えることもできます。

例えば

アレクサ、ただいまー

お帰りなさい、帰ってきてくれるのを待っていました

靴はちゃんと揃えてくれたかな?

というように、礼儀をしっかりと躾けることも可能です。

 

また、近年子どもを対象とした犯罪が多く起こっています。

もしも犯罪者が、子どもが鍵を開けて無言で自宅に入っていく様子を見たらどう思うでしょうか。

『きっと自宅には子ども一人に違いない』

ところが、子どもが「ただいまー」と言いながら自宅に入っていった場合、

『誰かが家にいるんだな、、、』

そうして犯罪から子どもを守ることができます。

 

子どもを外出先からでも見守る

仕事をしている時でも、

「子どもが無事に下校して家に到着したか」

「何か家でトラブルに遭ってないか」

など、心配の種は尽きないですよね

 

アレクサを使えば子どもの状況を知ることができます。

アレクサが音声を認識した時に通知を飛ばす

先ほど、アレクサアプリの設定でアレクサに特定のフレーズを話させることができると紹介しました。

これを、「通知を送信」というアクションに変更すると、次のようにママのスマホに通知が飛びます。

アレクサ、ただいまー

お帰りなさい、帰ってきてくれるのを待っていました

ママに通知を送信・・・

ただいまの定型アクション設定

実際に試してみると、スマホの画面に無事通知が表示されました。

通知が来ました。

 

アレクサでできる子育てサポートのまとめ

いかがでしたでしょうか

こちらの記事ではアレクサでできる子育てサポートについて紹介してきました。

ぜひあなたにピッタリの方法を見つけて、生活をより豊かにしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です