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日本の夏は年々厳しくなっています。
40℃近い猛暑日、湿度70%超の蒸し暑さ。エアコンをつけっぱなしにするのも電気代が気になるし、帰宅したときの「まだ部屋が冷えていない」あの感覚、なんとかしたいですよね。
そこで今回は、スマートホームデバイスを使って夏の暑さを”自動で”解決する方法を7つご紹介します。本業でDX推進に携わりながら、自宅でも実際に導入・検証してきた内容です。
手動操作ゼロ、帰宅前から涼しい部屋、電気代の最適化まで——タイパを落とさずに快適な夏を過ごす具体的な方法です。
なお、ご紹介する7つはすべて工事不要・賃貸住宅でもそのまま使えるものを選んでいます。設置は最短5分、原状回復も問題ありません。

この記事はこんな方におすすめです。
・帰宅するたびに蒸し暑い部屋に入るのが憂鬱
・エアコンをつけっぱなしにするのは電気代がもったいない
・暑くてやる気が出ない、でも暑さ対策を手動でやるのも面倒
- 部屋の温度を自動で管理する方法がわかる
- スマートデバイスで夏の暑さ対策にかかる手間がゼロになる
- 電気代を無駄にせずに快適な室温をキープする仕組みがわかる
それでは本編に参ります。
① スマートリモコン(SwitchBotハブ2)— 帰宅15分前にエアコンを遠隔起動
夏のタイパを劇的に変えるなら、まずこれです。
SwitchBotハブ2はスマートフォンから赤外線家電を遠隔操作できるデバイス。エアコン・テレビ・照明など、ほぼすべての赤外線リモコン対応家電を一括管理できます。
設置は箱から出してコンセントに挿し、アプリでWi-Fi設定するだけ。所要時間はおよそ5分、エアコンのリモコン登録も赤外線を当てるだけで自動認識されます。
使い方のポイント
- 退勤前にスマホからエアコンをON → 帰宅時には涼しい部屋が完成
- アプリから「冷房・26℃・風量自動」を一発設定
- 後述の温湿度センサーと連携すると、温度トリガーで自動ON/OFFも可能
帰宅してからエアコンが効くまで15〜20分待つストレスが完全になくなります。

エアコンの登録が自動認識なので説明書を読まなくても進められます。スマートホーム初心者でも安心して始められる1台です。
② SwitchBot温湿度センサー — 設定温度を超えたら自動でエアコンON
温湿度センサーをエアコンと連携させると、「室温が28℃を超えたら自動でエアコンON」 という自動制御が実現します。
これの何がすごいかというと、必要なときだけエアコンが動くこと。
- 在宅時: 室温が上がったら自動でON、下がったら自動でOFF
- 外出時: 室温が設定値を超えても外出中はONにしない、など条件設定も可
ペットを飼っている方には特に有効で、留守中でも室温を一定範囲内に保てます。センサー自体の精度も高く、温度・湿度をリアルタイムでスマホから確認できます。暑い日の外出中でも「家の温度が心配」という不安がなくなります。
ハブ2+温湿度センサー+SwitchBotカーテンの3点があれば、こんな自動運転が実現します:
- 室温28℃超 かつ 平日10:00〜16:00 → カーテンを閉めてエアコンON
- 室温26℃以下 → エアコンOFF・サーキュレーターのみ継続
- 19:00 → カーテンを閉めて就寝モード
設定は一度きり、あとは夏中ずっと自動。ハブ2をすでに持っている方なら、追加費用は2点で済みます。

温度センサーとの連携でエアコンの消し忘れがゼロになりました。先月の電気代が少し下がっていて、自動制御の効果を実感しています。
③ サーキュレーター + スマートプラグ — 空気循環を自動化して冷却効率アップ
エアコンだけでは部屋全体が均一に冷えないことがあります。冷気は下に溜まるため、上の方は暑いまま——そんな状態ではエアコンを強くするしかなく、電気代もかかります。
サーキュレーターを使って空気を循環させると、エアコンの設定温度を1〜2℃高くしても同じ体感温度を維持できます。エアコン設定温度を26℃→28℃に上げてサーキュレーターを併用すると、一般的に冷房消費電力は約10〜20%削減できると言われています(環境省資料より)。
スマートプラグと組み合わせると
- エアコンと連動して自動でON/OFF
- 外出中はOFF、帰宅30分前にON、といったスケジュール設定
- Alexaから音声でON/OFF
「エアコンつけたのにサーキュレーター消し忘れた」という無駄もなくなります。

エアコン28℃+サーキュレーターにしてから電気代が目に見えて下がりました。体感温度はほぼ変わらないのに節電できているのが一石二鳥です。
SwitchBotのサーキュレーターを使えばON / OFF以外に風量や風向も簡単にセットできておすすめです。
④ スマートカーテン — 日光を自動でシャットアウト
夏の室温上昇の大きな原因は日光です。日中、直射日光が当たる部屋はエアコンをいくらかけても追いつかないことがあります。
スマートカーテンを使えば、日光が強くなる時間帯に自動でカーテンを閉めることができます。
- 外出時:自動でカーテンを閉めて室温上昇を防ぐ
- 在室時:声でカーテンを開けて換気・採光
外出中に「カーテン閉めてくればよかった」と後悔することがなくなります。エアコンとの併用で冷却効率が大幅に改善します。

カーテンを気にしなくて済むのが想像以上に快適でした。帰宅したら部屋が涼しいだけじゃなく遮光もされている、というのはストレスが一つ減る感覚があります。
mornin’とSwitchBotカーテン、どちらを選ぶ?
スマートカーテンは数多くの種類がありどれを買っていいか悩みどころです。
私のおすすめはSwitchBot カーテン3。機能が充実していて静かなモードもあって快適です。
- mornin’: シンプル・設置が容易・コスト優先の方向け
- SwitchBotカーテン3: ハブ2・温湿度センサーと連携可能。開閉位置設定によってカーテンをピッタリ閉めきれる。Quiet Driftモードで静かに開閉。

何よりピッタリ閉まってくれるのが地味に嬉しいです。今まで月1で位置調整をしていた作業がなくなりました♪
⑤ Alexa — 声だけで夏の家電を一括操作
暑い夏、ソファやベッドから動かずにエアコン・扇風機・照明を操作できたら快適ですよね。Alexaがあれば「アレクサ、エアコンをつけて」「アレクサ、26度にして」 と声だけで操作できます。
- リモコンを探す手間ゼロ
- 複数デバイスをまとめて操作(「おやすみ」でエアコン・照明・サーキュレーターを一括OFF)
- ルーティン設定で「朝7時にカーテンを開けてエアコンをOFF」などの自動化
スマートリモコン(ハブ2)と連携することで、赤外線家電もAlexaで操作できるようになります。

声での操作はやってみると癖になります。ソファで「アレクサ、もっと涼しくして」と言えるのは夏の贅沢な体験です。ハブ2と連携するとできることが一気に広がります。
⑥ SwitchBotシーン機能 — 「帰宅」ボタン1つで夏モード全自動
ここまでのデバイスを個別に操作するのではなく、「帰宅」というシーンを作っておけばボタン1つで全部動きます。
「夏の帰宅シーン」の例
- エアコンON(冷房・26℃)
- サーキュレーターON
- カーテンを開ける
- 照明ON
退勤時にスマホから「帰宅」ボタンを押すだけ。もしくは開閉センサーの検知と連動させれば、鍵を開けた瞬間に全部自動で動きます。

「帰宅」シーンを作ってから生活が明らかに変わりました。鍵を開けた瞬間に照明がONになっていく体験は、一度やったらやめられません。
⑦ ロボット掃除機(SwitchBot S10)— 暑い中の掃除をゼロに
「暑い日に掃除機をかける」のは体力を奪います。特に夏は汗をかきながら掃除するだけで消耗します。
SwitchBot S10はロボット掃除機と床の水拭きが一体になったモデル。夏場は汗がフローリングに落ちることも多くて、掃除機だけではキレイにできない。そんな時に水拭きも同時にやってくれるのでピカピカになります。
外出中にスケジュール起動しておけば、帰宅時には部屋がきれいな状態。夏の体力消耗を一つ減らすだけで、生産性が大きく変わります。
SwitchBotアプリから他のデバイスと一括管理できるのも強みで、アプリでスケジュール設定が完結します。

掃除機かけを自動化したらそれだけで夏のQOLが上がりました。帰宅したら部屋がきれいで涼しい——これが目指す状態です。
SwitchBot S10は公式サイトのセールで大きな値引きが期待できます!セール時を狙って買うようにしましょう
【まとめ】スマートデバイスで夏のタイパを完全自動化
今回紹介した7つのスマートデバイスをまとめると:
| # | デバイス | 夏のタイパ効果 |
|---|---|---|
| ① | SwitchBotハブ2 | 帰宅前にエアコン遠隔起動 |
| ② | 温湿度センサー | 温度トリガーでエアコン自動制御 |
| ③ | サーキュレーター+スマートプラグ | 空気循環自動化・省エネ |
| ④ | スマートカーテン | 日光遮断で室温上昇を防止 |
| ⑤ | Alexa(Echo) | 声だけで夏家電を一括操作 |
| ⑥ | SwitchBotシーン | 「帰宅」1タップで全自動 |
| ⑦ | SwitchBot S10 | 暑い中の掃除ゼロ |
7つ全部を一気に揃える必要はありません。まず1つだけ買うなら、迷わず①SwitchBotハブ2です。理由は3つ:
- エアコン遠隔操作という最も体感効果が大きい機能を単体で実現できる
- 温湿度センサー・カーテン・スマートプラグなど他のSwitchBot製品と全部連携できるハブになる
- 後から②③④を追加しても全て同じアプリで管理できる
既にハブ2をお持ちの方は、次の1台として②温湿度センサーか④スマートカーテンの追加が費用対効果◎です。
ぜひ、今年の夏はスマートデバイスで快適に乗り切ってみてください。
よくある質問
賃貸住宅でも使えますか?
今回紹介した7つはすべて工事不要です。スマートカーテンも既存のカーテンレールに後付けするタイプで、賃貸でそのまま使えます。
全部買わないとダメですか?
いいえ。最初は①ハブ2の1台だけでエアコンの遠隔操作ができるので十分効果を体感できます。あとは生活で「ここを楽にしたい」と感じた順に1つずつ追加していくのが最もコスパが良い導入方法です。
設定は難しいですか?
①〜③はすべてSwitchBotアプリ1つで完結し、各5〜10分で設定可能です。エアコンのリモコン登録も自動認識で、説明書を読まなくても進められます。
既にSwitchBotハブを持っています。次は何を買うべき?
②温湿度センサーか④スマートカーテンがおすすめです。どちらもハブ2との連携で真価を発揮します。








