5年以上タイムパフォーマンスを突き詰めた人間のデスクツアー!スムーズにオンオフを切替えてパフォーマンス向上

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「デスク周りを快適にしたいけど、どんなものがあるかわからない!」

そんな方に向けて、デスク周りが快適になるアイテムをデスクツアー形式で紹介します。

タイムパフォーマンス向上のことばかり考えてスマートホーム化を進めてきた筆者。もちろんデスク周りもタイパの上がるもので固めています。

-筆者紹介-

ひとつのデスクで仕事とプライベートを分ける

在宅ワークが当たり前になった現在、自宅では仕事とプライベートどちらも同じデスクで過ごすという方も多いのではないでしょうか。

私もその一人。平日は会社のPCをたたき、休日は自慢のゲーミングPCでゲームをするという日々ですが、どちらも同じデスクでおこなっています。

今でこそ仕事とプライベートの切替を簡単にできて快適な環境になっていますが、最初の頃は毎日手間のかかることをしていました。

  • HDMIケーブルを毎回挿し替える
  • イヤホンも毎回挿し替える
  • 音はモニターから出てくるガビガビの音
  • 手元が暗くて目に負担がかかる

などなど、面倒や負担がかかることだらけでした。

ですが、約5年間の在宅環境改善によって今や超快適なデスク環境を手に入れました。

今回はデスクツアーと称して買ってよかったものをご紹介していきます。

echo show 5

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声で指示を出せば身の回りを世話してくれる、自分専用の秘書。

最初に紹介するのはecho show 5。音声アシスタントであるAlexaが搭載されているため、教えてほしいこと、やってほしいことをすぐにお願いできます。例えば、

  • 今は令和何年?
  • 今日の日付は?
  • 今日の天気は?
  • 5分後にアラーム鳴らして

など、パソコンでやるより早くできます。

また、好きな写真をスライドショーにして流すこともできるので、旅行の写真や推しの写真を流して気分を盛り上げることも可能です。

私はでかでかと時計を表示しているので時間の確認が一瞬で済みます。

SwitchBotハブ2

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仕事モードとプライベートモードの切り替えも一瞬

SwitchBotハブ2はスマートリモコンの1種で、家電をスマホや音声アシスタント経由で操作できるようになります。また、温度や湿度といった条件を設定すれば自動で設定通りに家電を操作してくれます。

また、複数の操作をワンタッチで実行してくれるオートメーション機能を使えば、仕事モードとプライベートモードを一瞬で切り替えられます。

例えば、

【仕事モード】照明を一番明るく、エアコンを強めの設定

【プライベートモード】落ち着いた色の照明で、エアコンを弱く設定

といったようにできます。

椅子から動かずに色々操作できるので集中力が乱されません

SwitchBot CO2センサー

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CO2濃度を管理して頭もスッキリ

締め切った部屋にこもり続けるとなんだか空気がわるくなってきて頭がボーっとしますよね。

そんな悩みを解決するのがこのCO2センサー。1分ごとにCO2濃度を計測してくれるので、例えば1,000ppmを上回ったら通知する設定にしておけばいつでもCO2を一定濃度以内に抑えられます。

先ほどのSwitchBotハブ2と連携させてサーキュレーターや換気扇を自動で回すこともできるので、全部お任せという使い方も。

CO2濃度だけじゃなく、温度、湿度や時計表示もあるのでこれ一つあれば多くの情報を確認することが可能です。

部屋にこもっているとなぜか眠くなることが多かったのですが、通知があった時に換気することで頭もすっきりして集中できるようになりました。

ロジクール ワイヤレスマウス M650MGR

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静音設計のワイヤレスマウス登場!クリックもホイールも全てが静か

マウスはロジクールのM650MGRを使っています。ポイントは2つ

  • 操作音が静かで音が気にならない
  • 横方向のスクロールが爆速

①は文字通り、クリックやホイール操作で音がほとんど出ません。安いマウスだとカチッ、カチッと音がして気になることがあるので音が出ないのは嬉しいポイントです。

②の横方向のスクロールが爆速。

マウスのホイールを横に傾けると横方向に動くタイプのマウスがありますよね。ただ、あれってスクロールが遅いのでデータの多いエクセルを使う時などはストレスに感じてしまいます。

一方、このマウスでは横のボタンを押しながらホイールを回すと横にスクロールします。つまり、縦方向のスクロールと同じスピードで横方向にもスクロールできるんですね。

はじめは戸惑いますが、やってみるとその速さに驚き!一瞬でエクセルの端にいけます

ちなみに、ワイヤレスで接続するタイプですがゲームの時に使っても全然入力遅延を感じません。

ロジクール G ゲーミングキーボード G610BL

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音量のUP/DOWNが一瞬!心地いい打鍵感と抜群の操作性

このキーボードの特徴はなんといっても右上にあるホイール。これを回すだけでPCの音量をUP/DOWNできます。WEB会議と動画視聴では元の音量が違うことがよくあるので、このホイールをくるっと回して音量調整しています。

また、動画のスタート/ストップをホイールの下にあるボタンで操作できて非常に楽です。

本体重量がそこそこあるので持ち運びには向きませんが、その分安定感があって打っているいる最中にキーボードがずれない点もいいです。

テンキー付きでスペースを取るのでデスクが大きめの人向けですが、スペースさえあるなら是非使ってみてほしいです。

Elzo リストレスト キーボード用 手首パッド

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キーボード入力時の手首の痛みを回避。人間工学に沿った形で快適に

先ほどのロジクールのキーボードは傾き調整もできて自分に合う角度に出来るのですが、より快適に使うためにリストレストを併用しています。

特徴的な形をしていて、手首を左右に動かす時もスムーズにいけます。

3年半使い続けて端が剥がれ始めたのですが、お気に入り過ぎて全く同じものを買いなおしてしまいました。

NexiGo webカメラ N660P

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マイクとカメラを備えた2 in 1デバイス

お次はWEBカメラです。

昔はノートPC付属のカメラでWEB会議に参加していたのですが、それだとどうしてもカメラを見下ろす形になって印象がよくないなと感じていました。

同時にノートPCのマイク音質もよくしたいと思い購入したのがこのNexiGo WEBカメラ。ポイントに沿って解説していきます。

高画質な映像で表情もくっきり

カメラ画質がフルHD(1080p)で60fps対応なので、表情がくっきりかつなめらかな映像になります。同じWEB会議に出ている人の画質と比べると結構違いに気づきます。

物理シャッター搭載でいつも安心

WEBカメラはPC上でONにしない限り映像を録られることはありませんが、それでも何かの拍子で録られていないか心配になりますよね。

物理シャッター搭載なので、カメラがONになっても真っ暗な映像が流れるだけなのでいつでも安心です。

ノイズキャンセリングで自分の声だけをお届け

NexiGo WEBカメラにはノイズキャンセリング技術を搭載したデュアルステレオマイクが付いています。

鳥の鳴き声や工事の音など、ノイズとなるものを自動で除外してくれるので自分の声をクリアに届けられます。

我が家は小学校に隣接していて元気な子どもの声が聞こえるのですが、WEB会議の相手からは子供の声は全然聞こえないと言われます。

ホタルクス(HotaluX)PCモニターライト HSDL101CK-UD5 AXIS LIGHT

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顔も手元も両方照らせるモニターライト

先ほどWEBカメラを紹介しましたが、それだけではどうにもできないのが顔の明るさ。特に逆光の時なんかは顔が暗くなってほとんど表情が見えないことも。

ホタルクスモニターライトはその名の通りモニターライトはもちろんのこと、両サイドについたフェイスライトで表情を明るく照らしてくれます。

面接や客先との面会など、好印象を持たれたい時に特に嬉しい機能です。

明るさと色味もモニターライトとフェイスライトそれぞれ独立で調整可能

Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system

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なかった頃には戻れない。高コスパスピーカー

数千円台前半のスピーカーがいくらでもある今、このBOSEのスピーカーは10,000円を超すお値段で少しお高め。

仕事の会議で相手の音声をクリアに聞く必要はないのでおすすめ度2にしています。

一方、プライベートの時間

  • 音楽を聴く
  • 動画を観る
  • ゲームをする

どんな時も音は非常に重要です。このスピーカーを使うと今まで聞いていた音が重低音を伴ってライブのような音源で聞こえてくるようになり、なかった頃には戻れません。モニターからの音を聴き比べると一瞬でその差がわかります。

少し値は張りますが何年にも渡っていい音を聞けるのは充分買うに足る理由になります。

1つ前に使っていた3,000円の格安スピーカーは2年で壊れてしまいました

Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003d

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ゲームメインの人はLogicool G PRO X

スピーカーでは音が外に聞こえたり、ゲームの時に敵の位置がわかりにくいというデメリットがあります。

そんな時に使えるのがLogicool G PRO Xのヘッドセット。しっかりと頭に密着して周囲の音を消し去った上でクリアな音をダイレクトに届けてくれます。

APEXなど敵の位置が重要なゲームでもしっかりと方向がわかるようになるので重宝しています。有線で繋ぐので遅延も気になりません。

通気性の高いイヤーパッドも同梱しているので、耳周りのムレが気になる人にもピッタリです。

サンワサプライ ヘッドホンフック

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デスクを広く使える優秀なアイテム

「ヘッドセットを買ったはいいが置く場所がない」

「とりあえずデスク上に置いたけど邪魔」

そんな人にはヘッドホンフックがおすすめ。

バネ式のクランプで挟むだけなので、設置場所の移動が超簡単。

ヘッドセットをかける部分が360°回転するので、机の下に隠すことも可能です。

これがあるだけでデスクスペースが広がるので快適になります。

USB スイッチャー

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仕事とプライベート切替えの要。4デバイスを一瞬で切替え

マウス、キーボード、ヘッドセット、WEBカメラ・・・

仕事とプライベートどちらでも使いたいデバイスがある方に必須のアイテムがこのUSBスイッチャー。

今までPCの背面をのぞき込んでUSBを抜き差ししていた作業が、ボタン一つで完了します。切替えにかかる時間も1,2秒程度なので待つ必要がありません。

厚さ約1cmとかなり薄型で場所を取らないのも嬉しいポイント♪ 2年以上愛用しています。

Ember (エンバー) 温度コントロールスマートマグ

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ずっと最適な温度のコーヒーが飲める

コーヒーや白湯、紅茶など温かい飲み物をせっかく用意してもすぐに冷めてしまう・・・

そんなこととはおさらばできるのがこのEmberマグ。

加温してくれるマグカップは多くありますが、Emberマグならではのメリットをあげると

  • 0.5℃単位で温度設定が可能
  • 充電式なので充電ポートから離れても1時間以上温度を維持

人間の舌はかなり敏感で1,2℃変わるだけでぬるかったり熱すぎたりします。しかもその感覚は人それぞれなので、個人に合わせてカスタマイズすることが重要です。

Emberマグでは0.5℃単位で温度を設定でき、しかも複数の設定を保存可能なので好きな飲み物を、好きな温度で楽しめます。

また、よくある加温マグカップや加温コースターはUSB給電式で、コードが届く範囲でしか加温できません。

Emberマグは充電式なのでどこでも使えるのがメリット。

普段はデスク、本を読む時だけリビングでといった使い方でも保温し続けてくれます

まとめ

今回は仕事もプライベートもきっちり分けてデスクを使いたい方にオススメのデバイスを紹介しました。

少し値が張るものもありますが、一度買えば何年にも渡って生活の質をあげてくれるものばかりです。

他にも、スマートホーム化を進めることで余計なことに割く時間を短くできる以下の記事もおすすめです。

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